田舎で育ち、学んだ原点

田舎で育った私は、小さい頃から人との距離がとても近い環境で過ごしてきました。
(上の写真はスマホで撮った写真です)
近所の人が家族のように声をかけてくれ、
域の大人たちが自然と子どもたちを見守ってくれていた環境。
誰がどんな人で、今どんな様子なのか。
そんなことが特別ではなく、
自然と伝わってくるような場所でした。
季節の移り変わりも、人の暮らしも、すぐそばにある。
そんな広いような狭い
田舎ならではの空気の中で、私は育ちました。

だからこそ、誰かのちょっとした変化や、
言葉にしない空気感に気づくことも、
私にとってはごく自然なことだったのかもしれません。
相手が何を大切にしているのか。
どんな気持ちでいるのか。
そんな“言葉になる前のもの”に目が向く感覚は、
この頃から少しずつ育っていったように思います。
今、SNSやホームページづくりで
その人や会社の空気感や想いを大切にしているのは、
この原点があるからなのかも。
チアリーディング三昧だった大学時代

大学では、チアリーディング部に所属。
小中学とバドミントン部、
高校は進学校に入学し、勉強に集中するために茶道部へ。
チアリーディングは経験者が少なく、全員が同じスタートライン。
その環境が私にはとても心地よく感じられたんです。
入部したその年にサークルから部活になることが決まり、
ユニフォームを一から決め、ダンスの構成など、
みんなでチームの土台を作っていきました。
何もないところから、少しずつ形になっていく。
一人ひとりの個性や役割が合わさって、
ひとつの空気感や世界観ができていく。
その過程がとても好きでした。
誰がどの立ち位置だと輝くのか。
どんな流れなら全体がきれいに見えるのか。
どうすればその人らしさが活きるのか。
チアは、ただ踊るだけではない競技。
全国大会では16名でチームを魅せることに
私は夢中になっていました。
今、SNSやホームページ、講座づくりで
世界観や導線を整えている感覚は、
この頃に育ったものなのかもしれません。
言葉が通じない、中国での1ヶ月

大学4年生の時、
たまたま学校の掲示板で募集を発見して初の中国へ。
全国の学生が集まる中で、福井県からは私1人だったそう。
(後で知りましたw)
初の海外で少し不安もありましたが、
それ以上に新しい世界に飛び込むワクワクの方が大きい!
1ヶ月の滞在では上海だけでなく田舎にも行き、
日本語を学びたい学生に日本語を教える経験も出来ました。
言葉が完璧に通じるわけではない。
文化もまったく違う。
それでも、笑顔や表情、
伝えようとする気持ちがあれば、
ちゃんと通じ合える。
そこで私は、言葉以上に伝わるものがある
という感覚を強く持つようになりました。
あらためて日本の良さも
離れてみて気づくことがあった学生時代。
ここから、海外の文化をもっと知りたくなって、
韓国、香港、台湾、タイ、フィリピン、マレーシア、イギリス、フランス、イタリア、バリ
休みがある度に旅に出ています。
海外へある程度行けば、
ピンチにも出会します。
心も身体も強くなったのは
チアや海外を通してだと強く言えます。笑
ここまでは、幼少期〜学生時代までの話。
次回は会社員時代の話です。
後半へ続く…
