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AIで投稿は作れる。でも“この人やお店に頼みたい”はどう作る?

「投稿を作るのが大変です」

そんな相談から、少しずつ変わってきました。

最近は、AIにテーマを伝えれば投稿のアイデアを出してくれる。
文章も書いてくれる。
タイトルやキャッチコピーまで考えてくれる。

これまで時間をかけていた「投稿をつくる」という作業は、AIによってずいぶん効率化できるようになりました。

では、これからは誰が、そしてどんな会社やお店が選ばれるのでしょう?

これからの発信で大切になるのは、

「何を発信するか」だけではなく、
「誰から買いたいか」「誰に相談したいか」だと考えています。

目次

AIで「きれいな投稿」はつくれるから…

AIに、

「40代女性向けに、Instagramで発信するメリットを伝える投稿を作って」

とお願いすれば、それらしい文章がすぐに出てきます。

構成も整っている
言葉もわかりやすい
誤字も少ない

もちろん、これはとても便利なことです。

私自身も、AIを使います。

アイデアを広げたり、文章を整理したり、自分では思いつかなかった視点をもらったり。

「AIを使わないこと」が価値になる時代では、もうないと思っています。

むしろ、AIを上手に使って、自分の時間をどこに使うのかが大切です。

「この人や会社に頼みたい」につながるために

AIに作ってもらった投稿が、

「間違ってはいないけれど、なんだか誰が書いても同じに見える」

と感じたことはありませんか?

情報としては正しい。

でも、

「この人だから読んでみたい」

「この人に相談してみたい」

「この人にお願いしたい」

までは、なかなかつながりません。

情報には代わりがあっても、その人の経験や考え方には代わりがないからです。

たとえば、

「Instagramではプロフィールを整えましょう」

という情報だけなら、AIでも書けます。

でも、こんな風に書いてみるとどうでしょう!

「私は以前、プロフィールを整えることばかり考えて、投稿そのものを楽しめなくなったことがあります。そこから、プロフィールは“完璧にするもの”ではなく、“初めて来た人が安心して次の投稿を見るための入口”と考えるようになりました。」

これは、その人の経験があって初めて生まれる言葉です。

「人にしかつくれないもの」を発信するには?

これからの発信では、

情報を届けることだけより

むしろ、

  • なぜ、そう考えているのか
  • これまでどんな経験をしてきたのか
  • 仕事で何を大切にしているのか
  • どんな失敗をしてきたのか
  • お客様と向き合うとき、何を見ているのか
  • 同じような仕事でも、自分は何を大切にしているのか

こうした「その人の中にあるもの」を言葉にすることが、ますます大切になっていくと思います。

AIは、あなたの代わりに文章を整えてくれます。

でも、

「私はこう思う」
「私はこうしてきた」
「私はここを大切にしている」

という部分まで、AIに預けてしまったら、あなた自身が見えなくなってしまいます。

「投稿を作る」から「人を伝える」つながる発信つくり

だから私は、AI時代の発信は、

投稿をたくさん作ることより、
「人」を少しずつ伝えていくこと

が大切だと思っています。

たとえば、同じ「ホームページ制作」をしている人でも、

「ホームページを作ります」

だけでは、伝わりにくくなる時代です。

でも、

「見た目をきれいにするだけではなく、事業主さん自身が“これなら自分で説明できる”と思えるサイトを一緒につくりたい」

という人なら、少し印象が変わります。

さらに、

「私は制作前のヒアリングを大切にしています。なぜなら、最初に聞いた言葉の中に、その人自身もまだ気づいていない強みが隠れていることがあるから。」

と伝えれば、

「この人は、ただサイトを作る人ではないんだ」

と感じてもらえるかもしれません。

それが、「この人に頼みたい」につながる発信です。

AIは「代わり」ではなく「相棒」にしよう!

AIにできることは、どんどん増えていくでしょう。

だからこそ、

「AIに仕事を奪われないようにする」

と考えるより

「AIにはできない、自分の価値を言葉にする」

ことのほうが大切だと思っています。

AIには、

  • 情報を整理してもらう
  • アイデアを広げてもらう
  • 文章を整えてもらう
  • 足りない視点を出してもらう

そんな仕事を任せる。

そして自分は、

  • 経験する
  • 考える
  • 選ぶ
  • 判断する
  • 人と話す
  • 相手を理解する
  • 自分の言葉で伝える

ことに時間を使う。AIを使うことで、むしろ「人にしかできないこと」に時間を使えるようになると思うんですよね。

私は、そんな発信の形がこれから増えていくと思っています。

「この人に頼みたい」は、日々の発信から生まれる

「この人に頼みたい」と思ってもらうために、特別なことを毎回発信する必要はありません。

今日考えたこと。

仕事で大切にしていること。

お客様とのやり取りで感じたこと。

うまくいかなかった経験。

これからやってみたいこと。

そんな小さな発信の積み重ねが、

「この人って、こういう考え方をする人なんだ」

という理解につながっていきます。

AIを使うことと、人らしい発信をすることは、両立できます。

むしろAIに作業を任せられるようになったからこそ、
私たちはもっと、自分自身の経験や考えを伝えられるようになるのだと思います。

この記事を書いた人

指田 愛のアバター 指田 愛 Webデザイナー

福井県出身。Webプランナー。
ホームページ制作やSNS運用支援、企業研修を通して、「伝わる言葉」と「選ばれる仕組み」を整える仕事をしています。
このブログでは、仕事で気づいたことや、発信について考えたこと、日々の脳内メモを綴っています。

\うちのサイト、そういえばどうだろう/

現在のサイトの状況や、なんとなく感じている違和感、
気軽にお聞かせください。

「なんか古い気がする」「問い合わせが来ない」「そもそも何が問題かわからない」そんなふんわりしたお悩みでも大丈夫です。

無理におすすめすることはありませんので、まずはお気軽にご連絡ください。

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